371件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

厚生労働省によると、保育業界新規採用のピークを迎えた今年1月、保育士の有効求人倍率は、全国平均で2.92倍でした。これは、全ての職種の有効求人倍率を平均した1.14倍と比べて倍以上の高さになっています。 保育士1人当たりが面倒を見る子供の数を定めた国の配置基準が、保育士に過酷な労働を強いている結果、続かなかったり、成り手がいなかったり、人手不足を招いていると指摘されています。 

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

秋田県の有効求人倍率が1年以上、東北で一番高い状態であり、その中でハローワーク能代管内における有効求人倍率は、15か月連続県内で最も高い状態と伺っています。求職者側からすればポジティブな状態ですが、企業側からすれば働き手不足というネガティブな状態となります。 まずは1点目として、市としてこのような現状をどのように分析しているか、お伺いいたします。 

能代市議会 2022-06-14 06月14日-01号

働き手確保対策についてでありますが、ハローワーク能代管内の有効求人倍率は昨年7月には2倍を超え、その後も県内で突出して高い状態が続き、直近の4月末時点では1.92倍と、15か月連続で前年同月を上回り、県内ハローワークで22か月連続1位となっております。加えて、今後、中国木材株式会社洋上風力発電関連事業者進出を控え、本市にとって働き手確保対策は喫緊の最重要課題となっております。 

鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)

コロナ禍に加え、関係機関と連携して実施した各種施策の効果により、地元志向が高まったものと捉えておりますが、新規高卒者に係る管内求人倍率は3.70倍と依然として高い水準にあることから、企業が求める人材を充足できていない状況にあります。一方で、管内高校進学率上昇傾向にあることから、大学生や移住者求人活動についても支援を強化してまいります。  

鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)

次に、商工関係についてでありますが、市内雇用情勢につきましては、昨年12月末現在のハローワーク鹿角管内の月間有効求人倍率は1.73倍で、前年同月比で0.4ポイント増加しております。新規求人は、製造業、医療・福祉などを中心に9か月連続で増加しているものの、新規求職者数減少傾向にあり、再び人手不足が顕在化しております。  

北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号

市内における雇用情勢については、ハローワーク鷹巣の有効求人倍率令和3年11月現在1.36倍と高い水準で推移していることから、移住就業支援事業を活用し、企業人材確保につなげるとともに、児童生徒や学生、保護者に対し、地元産業企業への理解を深めてもらう取組を行い、市内就業を促し、地元定着へつなげてまいります。 

北秋田市議会 2021-09-14 09月14日-03号

今、有効求人倍率1.3、7月現在の数字でありますけれども、仕事を選ばなければ仕事があるよという状況ではあるんですが、それは職種、業種によって、またすごい開きがあるそうです。これも事務職を希望する方、事務系仕事をする方がやっぱり非常に倍率が高く、就職しづらい状況であるものなんですが、やはりこれ事務職の環境をつくるのは、やっぱり企業規模が大きくなければ事務職員を雇うことは難しいです。

由利本荘市議会 2021-09-03 09月03日-02号

その割に有効求人倍率全国第3位というので、求人倍率が高いのに1人当たりの賃金が低いよというところが、秋田県の現状ではあるんですけども、そういったところに関連しながら、今のところ、中小零細企業の明確なニーズは捉えていないというのが、御答弁の内容だったかと思うんですが、今後、どのような形で中小零細企業ニーズを明確に把握していき、どんな調査を行ってどのような策を講じていくのか、いま一度質問させていただきたいと

北秋田市議会 2021-06-17 06月17日-01号

市内における雇用情勢については、ハローワーク鷹巣の有効求人倍率令和3年3月現在1.47倍と高い水準で推移していることから、移住就業支援事業と連携し企業人材確保につなげるとともに、児童生徒保護者に対し、地元産業企業に対す理解を深めてもらう取組を行い、市内への就業を促し地元定着につなげてまいります。 

能代市議会 2021-06-15 06月15日-03号

一方で、能代山本管内の有効求人倍率は高い水準で推移しており、秋田労働局が5月28日付で公表した4月の有効求人倍率は、県内で最も高い1.67倍となるなど、人材不足は本地域全体の課題であると認識しております。 このような状況下での大規模企業進出は、雇用条件をめぐる競争を引き起し、地元木材会社からの人材流出も懸念されます。 

能代市議会 2021-06-14 06月14日-02号

一方で、能代山本管内の有効求人倍率は高い水準で推移しており、秋田労働局が5月28日付で公表した4月の有効求人倍率は、県内で最も高い1.67倍となるなど、人材不足は本地域全体の課題であると認識しております。 このような状況下での大規模企業進出は、既存企業人材難の深刻さを増し、雇用条件をめぐる競争を引き起こすことも懸念されます。